SUPER BELL''Zのメジャーデビュー10周年記念アルバム、「MOTORMAN ElectroMix!!!」が発売されました。
僕も勿論購入してきましたよー。
今回はリミックスアルバムということで、歴代のモーターマンシリーズの曲を外部のDJがリミックスするという形になっています。
「エレクトロミックス」とタイトルに冠していますが、厳密にエレクトロというわけではなく、レイヴやトランスなどクラブミュージックを幅広くカバー。
スーパーベルズの誇る「声ネタ」の数々が意外なところで斬新に使われています。
原曲破壊リミックスも結構多め。
鉄道ネタを期待してる人にはあんまりオススメできない(汗
一番気に入ったのは8トラック目、「MOTOR MAN 青函トンネル zone 539 Dustrash remix」。
原曲のメロディラインは残しつつもbpmを上げ、より疾走感あふれるアッパーなトランスコア風味に仕上がっています。
ドラムンベースな原曲も好きでしたが、このリミックスも聴いていて気持ちいいです。
「青函トンネル2015」よりもこっちの方が新幹線っぽい気がする。
欲を言えば「Very Best」以降の曲のリミックスが無いのがちと残念。
「鉄子の旅」の曲とかもリミックスしたら面白いと思うんだけどなぁ。
この辺は20周年企画に期待か…!?
今年はSUPER BELL''Zがメジャーデビューして10周年。
それを記念して、12月にアルバム「MOTORMAN ElectroMix!!! ~10th Anniversary
」が発売されるとのこと。
「MOTO(e)R MAN」系の楽曲が収録されるのは2007年の「鉄子の旅」以来、久しぶりですね。
「ElectroMix」のタイトル通り、今回はこれまでの「MOTO(e)R MAN」シリーズの楽曲を、外部のDJがエレクトロにリミックスするという形だそうです。
発表された楽曲リストを見るに、複数のDJ陣が参加するようですね。
同じ楽曲の別アレンジなどもあるようなので、聴き比べも期待したいところ。
リミキサーの多くが所属するNonVerbal Communicationsのサイトでいくつかの楽曲の試聴もできるので、興味のある方はどうぞ。
しかしベルズの楽曲、最近はどんどん音楽性を追求していくようになってきたなぁ。
野月さんが言うところの「アウトサイドサイドクダマSIDE」といったところか。
机の周囲を整理していたら、昔使っていたD505iが出てきました。
3年ぐらい前に現在のF902iSに機種変するまで、愛用していた機種です。
買い換えた理由はカメラが故障したから…。
そういえばこの携帯、スーパーベルズのオリジナル着メロがたくさん入っていたことをふと思い出す。
かつてDシリーズはスーパーベルズとタイアップして、プリセットやメンバーズサイトでオリジナル着メロを提供していたのです。
三菱が携帯から撤退してしまった今となっては、跡形もありませんが…。
ちょうどいい機会だし、この際PCに全部取り込んでしまおう! ということで、mova用充電ケーブルとイヤホン変換コネクタを購入し、PCにライン入力で録音。
SoundEngineで音量を調節して、PCで無事聴けるようになりました。
着メロの性質上、10~20秒程度の短いものが多いんですが、配信された季節に合わせたネタが使われています。
16和音(+ボイス)という限られた音源の中でうまく曲を作ってるのは、流石ベルズといったところでしょうか。
既存のモーターマンシリーズも、16和音の中で再現されていたりします。
配信データ、全部ダウンロードしておかなかったのが悔やまれる…。
さる2月15日、「鉄道ゼミナール 音楽編」の発売記念イベントに行ってまいりました。
「NO TRAIN, NO LIFE? ~鉄道ゼミナール タワー新宿編~」と題して、タワーレコード新宿店にて行われたスーパーベルズと向谷さんのインストアライブ。
新宿はもはや生活圏の一部だし、これは行かねば! ということで。(何
でもタワレコ新宿店にイベントをするスペースなんてあったっけ? と思いましたが、行ってみて納得。
店の一角の商品をどけて、そこにイベントステージを作ったんですね。なるほど。
そんなわけで午後5時、ステージ前に多くの人が集まる中、いよいよイベント開始!
今回は5曲が演奏されました。
MOTER MAN(秋葉原~南浦和)
まずはスーパーベルズが単独で登場。
最初はお馴染み、この曲で自己紹介。
鉄道ゼミナールのテーマ
ここから向谷さんも参戦。
収録全16社を2回ずつコール。
パノラマフェニックス -展望超人パノラマガールのテーマ-
パノラマガール役、TJレミアが登場。パノラマガールはこの曲のためだけにわざわざ名古屋からやってきたそうでw
ベルズオリジナルのこの曲ですが、ライブでは向谷さんがシンセでアレンジして演奏。貴重です。
VVVFの宴
皆さんでご一緒に!
V! V! V! F!
The Liner
演奏前に向谷さんから「簡単にプロに見えるシンセサイザーの弾き方」のレクチャー。
「ピッチベンドを動かしながら同時に体を動かす」らしい(笑
演奏では、それを体現した向谷さんのシンセプレイが炸裂!
「宗吾参道」でのプレイは圧巻です。
ライブ終了後、同店でCDを購入した特典として、記念切符とCD-Rを受け取りました。
CD-Rには「鉄音アワー」の特別編として、インタビューが収録されていまして、こちらもなかなか聴き応えのある内容です。
「鉄道ゼミナール 中小私鉄編」が出た暁には、「箱根登山鉄道」などのモーターマンシリーズもCD化される…のかな?
鉄道に関するありとあらゆるクイズを収録した「鉄道ゼミナール」というDS用のゲームがタイトーと音楽館から出ていますが、最新版の「鉄道ゼミナール 大手私鉄編」ではゲーム内のBGMを、音楽館の向谷さんとスーパーベルズが再びタッグを組んで担当しています。
そのBGMを収録したCDが、この「鉄道ゼミナール 音楽編」。
昨年発売された「東横特急」に引き続き、鉄道への愛に満ちたコラボサウンドが堪能できる一枚です。
さて今作、スーパーベルズ曲としてはギャグ成分かなり低め。
まぁBGMであまりはっちゃけすぎると、ゲームのプレイに集中できないからなあw
その分、普段はセリフに埋もれてあまり意識しなかった「ベルズらしい」サウンドを存分に味わうことができます。
車掌DJによるMCも真面目ですw
向谷さんの曲も様々なバリエーションが揃っています。
どれもゲームミュージックの枠を越えて、聴かせる曲になってるのが凄いです。
今回タワレコ新宿店で購入したのですが、2月15日(日)に同店舗でトークとミニライブのイベントがあるとのこと。
購入特典としてオリジナルCDとの引換券がついてきました。
今から期待しておきましょう。
前の記事でも触れましたが、第15回鉄道フェスティバルのお話・続き。
去年と同様、今年もスーパーベルズを含め、スカパーの鉄道番組に出演中のゲストを招いたステージが行われました。
今回は先に「エアトレイン2」が発売されたこともあり、エアトレインで盛り上がっておりましたw
その感想なんぞをつらつらと書き連ねてみたいと思います。
● 登場はいつも通り「MOTER MAN(秋葉原~南浦和)」。
なんかこの曲は、2人だけではあんまり映えないような気がする…。
そういえば京浜東北線の209系も数が減ってきたよなぁ。
● 次はレオレンジャーの曲…と思ったら、これは手違いだったようだw
2曲目は新曲「エアトレイン2のテーマ」。これは嬉しい!
曲中のエアトレインを、CD版より増量で生実演。
最後の「真空吸引式トイレ」は反則だろ!!w
笑いすぎてむせ返ったww
● ここからはS-Flyer桜井DJ、そして南田さんの新たな弟子(何)・森田涼花さんを迎え、エアトレイン・オンステージ。
土屋さんは毎度のごとくツッコミ担当ですw
3人での「SLの汽笛の音」は、かなり再現度が高いと思うw
涼ちゃんのエアトレインは初々しいですな。
● 「エアトレイン2」の紹介ということで、「MINAMIDAがいっぱい」のダイジェスト版のライブ。
(ライブといっても、野月さんが「MINAMIDA」コーラスを入れるだけだけどw)
本来は「拝啓!鉄道人」のエンディングテーマに使う予定だったけど、真面目な回のときに締まらないということで、オープニングテーマとなったそうな。
…いや、オープニングでも問題があるような気がするけど(汗
「拝啓!鉄道人」のテーマソングというより、南田さんのテーマソングだよな(笑
● 11月にはワンマンライブがあるとの告知。
第2部では向谷さんも出ます!
これはなかなか濃いライブになる予感。
あとは南田さんを加えたら最強じゃね?(何
そんなわけで、東横線開業80周年記念・鉄道フェスティバルにて、「東横特急」アルバムが先行販売されました。
今回は、各曲に関する感想なんぞを述べていきたいと思います。
予想会の記事と比較しながら読むと楽しいかも(何
(アルバム発売を記念して、インタビューとライナーノーツが公開されています。)
1. ピアノコンチェルトOp.東横特急
まさに「東横特急のオープニングに相応しい、壮大な曲」。
単にピアノの旋律だけでなく、バックに流れるストリングスやパーカッションが徐々に盛り上がっていくところにも注目。
あ、所々にアクセントを添える鉄音も勿論欠かせません。
2. 祭・東急フェスティバル
駅名は祐天「寺」なのに曲は「神社」ロック。(笑
和太鼓や笛、三味線をフィーチャーした楽曲は新鮮です。
「鉄子の旅」のときも思ったけど、土屋さんの作る曲は野月さんとはまた違った味がありますね。
3. GAOKA
> そろそろ野月さんの曲が来る頃かな? → 不正解。
> セレブっぽい感じだろうか?→ 正解。
曲調は落ち着いた感じ…なんだけど、途中からセレブ(?)のおばさまが乗車。(笑
「バリちゃん」って犬の名前かよ!
ライブパフォーマンスは必見です。
4. Side By Side
舞台は田園調布から始まる、目黒線との併走区間。
変拍子のロックフュージョン、聴いてて気持ちいい。
…そして、そこに「Formula Man」を思わせる実況が入ります(笑
併走区間は武蔵小杉で終わりではなく…!?
5. VVVFの宴
曲はジャズ風味。
「VVVFの宴」のタイトル通り、VVVFの加速音・減速音を余すことなく収録しています。
そして、「東急一番!」(笑
6. GAG, JAB and GAG
最近のスーパーベルズらしいテクノポップ。
妙に耳に残りやすいフレーズです。
(ライブでのジャブ鈴木先生の動きと合わせて、余計に滑稽に聞こえる)
そしてジャブ鈴木先生のダジャレは、「菊名」にとどまらなかった…!!
7. My name is 向谷です
横浜駅は不思議な感じのアンビエント。
乗客がなぜかささやいていたり、車掌のマイクが入っていなかったり、対向電車の車掌がなぜか外国人だったり…。
向谷さん自身が「向谷です」と答えるところでわざわざバックトラックを消しているところに、向谷さんのこだわりを見た(笑
8. 高速軌道ミナトミライン ~みらい鉄道横風のテーマ~
スーパーベルズではお馴染み、「戦隊アニメの主題歌っぽい」歌もの。
今回は某ロボットアニメを髣髴とさせる台詞が見所です。
9. Bass man ~MMMix~
スーパーベルズ初期の曲、「Bass man」が中華街仕様にリミックスされて再登場。
「MOTOR MAN 中華特急みなとみらい」の要素も入っています。
これからも、こういった新曲のアルバムでさりげなく初期の曲を出してくれると嬉しいな。
(「アジアンターン」とか「カメクリーム」とか…。)
10. 街・ヨコハマ
最後はビッグバンド風ジャズで大団円。
ラストに相応しい豪華な曲になっています。
「元町中華街、ヨコハマ~♪」の歌詞は野月さんのアイデアだとか。
11. Not in service
予想の斜め上を行く、まさかの鉄音アワーCD版。(何
一応、インスト曲扱いです。
12. Side By Side (Inst.)
13. ピアノコンチェルトOp.東横特急 (Inst.)
こちらは車掌DJも鉄音効果もない、インストのみのトラック。
これでも純粋に音楽として楽しめるのが向谷さんのすごいところ。
インストの2トラックを除けば、11曲・33分。
音楽としても、鉄道ネタとしても楽しめる、そんな素晴らしいアルバムでした。
またこういったコラボを期待したいですね。
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email: moterjin(at)gmail.com
第2回2ch全板トーナメント・鉄道板選対の残党。
現実世界では何かを計算する方法を探している模様。でも難しい。
あとは鉄道とか音ゲーとかまんがタイムきららとかスーパーベルズとか…。
( ゚д゚)
,ノ ヽ ヽ
> >
<IIDX18 Resort Anthem>
カードネーム: DJ R.AK2Y
IIDX ID: 9126-2300
段位: SP 九段 [88%]
<ポップン19 TUNE STREET>
カードネーム: r.AKTY
キャラ: ナズナ&スズナ(2P)
ポプともID: 2256-1014-3206
<DDR X2>
カードネーム: R.AK2Y
DDRコード: 1108-5677
ダンスドリル: SP LV11