そろそろ大きいネタもあらかた消化したので、ストックしてあったハワイでの写真を公開していきますか。
ここ数日急激に寒くなったので、気分だけでも南国を感じてみようか、ということで。
今回出張で行ったのはハワイの中でもハワイ島という島。
よくテレビで見かけるオアフ島とは違い、それほど都市開発は進んでません。自然がいっぱい。
島には複数の火山があり、平地もほとんどが冷えて固まった溶岩によって覆われています。
まさに荒涼とした陸地です。
これは以前公開した写真を別アングルから撮ったもの。
この道とかゲートとか、「アメリカらしさ」を感じました。
一方で海に目を向けると、そこは青々とした大海原。
空も海も何にも邪魔されず、大きな広がりを感じます。
太陽光を活かして一枚。
逆光もときにはこんなにいい風景を見せてくれるんです。
海辺の岩場に、こんな小さな花を見つけました。
こんなところでも生きられる植物がいるんです。自然の神秘。
ホテルに続く小道から一枚。
このヤシの木といい、この空といい、まさにハワイらしい! と感じました。
ハワイに行って驚いたことって、まず空が違うんですよね。
空の青さが違う。海の青さも違う。
そんな感動を写真に残してみましたが、やっぱり全ては伝わらない…。
風景の広さに対して、やっぱり写真の写せる範囲って限界があるものです。
特別編2回目、今回は一足早く単行本4巻から。美術準備室のお話です。
3期は2年目中心にやると考えると、このエピソードは1年目で有沢さん関連でもないので、2期でアニメ化されて当然だったのかも。
今回は絵も原作に近くて好みです。
例によって前半は原作再現、後半はアニメオリジナルで。
ぼくの生徒はヴァンパイア(1)(2) | |
■ データ | |
作 | 玉岡かがり |
出版 | 芳文社 |
レーベル | まんがタイムKRコミックス |
掲載誌 | まんがタイムきららMAX |
■ 公式紹介文 | |
家庭教師に行った先は、なんとヴァンパイアの城で……!? 熱血教師ブラムと人間嫌いの吸血鬼カミラ。お城を舞台に繰り広げられるドキドキ☆吸血鬼ラブコメディー! べ、別に買って欲しいなんて思ってないんだからっ! | |
■ 評価(最大値は5) | |
ストーリー | ★★★☆☆ |
キャラ | ★★★☆☆ |
テンション | ★★☆☆☆ |
ギャグ | ★★☆☆☆ |
恋愛 | ★★★★☆ |
前回「ダブルナイト」で紹介した玉岡かがり先生ですが、今回は「きららMAX」の連載作品。
学園モノのあちらに対して、こちらはファンタジー作品です。
どちらもカワイイ系のラブコメとして仕上がってるのはこの作者ならでは。
● 吸血鬼だって恋をする?
吸血鬼の女の子・カミラの城に家庭教師としてやって来た人間の青年・ブラム。
カミラはブラムのことが気になるものの、なかなか素直に気持ちを伝えることができません。
使い魔のメイベルや妹のガブリエラも巻き込み、二人の微妙な距離感を描いたラブコメ漫画です。
流れは典型的なラブコメだけど、舞台はファンタジー的世界観。
といってもそんなに特殊な設定はないので、気軽に読むことができます。
● これはいいラブコメ
「ダブルナイト」の項でも書いたような気がしますが、玉岡かがり先生の作品はきらら系4コマの基本がしっかり押さえられてるように思います。
「絵の可愛さ」と「ストーリーの明快さ」、この2つ。
特にこの作品はラブコメの王道に従ってストーリーが展開していくので、安心して読めます。
カミラの照れ隠しの言動にニヤニヤしながら楽しみましょう。(笑
脇役もいい味出してます。
えびてん 公立海老栖川高校天悶部(1) | |
■ データ | |
脚本 | すかぢ |
作画 | 狗神煌 |
出版 | 角川書店 |
レーベル | 角川コミックス・エース |
掲載誌 | コンプエース |
■ 公式紹介文 | |
いつの頃からか、ふ女子が放課後にユルユルすることだけが活動となってしまった「公立海老栖川高校天文部」。ついたアダ名は「天悶部」!? ふ女子×ぬこ×女装少年!? が巻き起こす面白騒動な毎日を覗いてみない? | |
■ 評価(最大値は5) | |
ストーリー | ★★☆☆☆ |
キャラ | ★★★★★ |
テンション | ★★★★☆ |
ギャグ | ★★☆☆☆ |
恋愛 | ☆☆☆☆☆ |
「生徒会の一存」、アニメ化も進んで人気ですね。
この作品は「生徒会」の挿絵担当・狗神煌先生が作画を担当しています。
この絵柄が気に入って購入しました。
● 天悶部とは…?
海老栖川高校に入学した少年・野矢一樹は、天文部に入部しようと思い、部室に足を踏み入れる。
しかしそこで待っていたのは、「天悶部」と名乗る女の子たちの集団だった。
個性的な天悶部の女の子達に囲まれ、翻弄されていく野矢君の運命ははたして…?
…とまぁこれだけ書くと何かのエロゲのようですが(実際エロゲの原画描いてる人だし)、とかく野矢君が苛められます。
開始早々から覗き扱いされたり、女装させられたり、鞭で叩かれたり…。
主人公なのにこの扱われよう。
むしろ天悶部のトラブルメーカー・戸田山響子とその妹・泉子の方が主人公のように見えます(笑
基本的にはかわいい女の子達が好き放題暴れる作品、と思っていただいて構わないかと。
● フリーダム!
そんな訳でストーリーっぽいものは基本的にありません。
一応後半で天悶部と対立(?)する生徒会長が現れたりするのですが、現時点ではまだ大きな展開は無し。
戸田山たちのぶっ飛んだ毎日を楽しむ作品、といえるかと。
逆に、筋の通ったストーリーを求める人にとっては訳が分からないかもしれませんが…。
個人的にはこの人の描くSDキャラ絵が大好きなんです。
ドラマCDのサイトでも見れますんで気になる人はチェック。
水道橋に行ってきました。
大学から徒歩で行ける距離なので、たまに行くことがあるのです。
水道橋といえば有名なのが東京ドーム。
プロ野球の試合のある日には駅界隈がごった返しますね。
JRの駅の発車メロディも巨人の応援歌だったりします。
あとは隣接した東京ドームシティを連想する人も多いかな?
東京ドームシティのゲームセンター「カーニバル」には一昔前のゲーム機も多く、それ目当てで行く人もいるかも。
僕が水道橋に行くのもそういう理由なんですが。
…しかし水道橋には、もう一つ(このサイト的に)重要なものがある!
それが…
我らが芳文社です!
数多くの漫画雑誌を出版している会社、「まんがタイムきらら」シリーズもこの会社から出ています。
そんな訳で、その姿を見てみよう、ということで行ってきました。
…まぁ、普通のビルだったわけですが(笑
一応1階のウィンドーに、出版されている漫画や雑誌が並べられています。
アニメ化された「GA」や「かなめも」のポスターも貼られていたり。
物販とかは行われてませんよね。うむ。
原稿を入稿する時なんか、お馴染みの作家さんが来るかもな…と考えたわけですが、
最近はFAXやデジタルで入稿することの方が多いだろうし、そもそも顔を見たところで誰だか分かるべくもないので、
別にファンがここに来るメリットはそんなに無かったというオチ。(何
「人は硬貨を何によって見分けているのか?」
…小難しそうな質問で入ってしまいましたが。
今日の話なんですが、食堂で財布から10円玉を出そうとしたら、間違えて1セント硬貨を出してしまいまして。
慌てて他の10円玉を探したせいで、レジ待ちの列がつかえてしまいました(汗
写真上段の左が10円玉、右が1セント硬貨。
どちらも銅製なので色が似ているんですよ。(正確には1セントは銅メッキだそうですが)
大きさは明らかに異なるので、レジで間違えて出したことを考えるに、僕は10円玉をまず第一に「色」によって見分けているようです。
そういえば「色」は人間の視覚にとって、もっともプリミティブな情報であるとどこかで聞いたような記憶があります。
信号機の色は見分けやすい3色。
テトリスでは高難易度になるとブロックが無色になってプレイしにくくなるモードがあるし、
ポップンでも「謎色」という、ポップ君の色がバラバラになる非常に難易度の高いオジャマがあるし…。
というわけで、人間がとっさにモノを識別する時の、第一の判断材料は「色」だと思ったわけです。
ちなみに写真中段は左から100円玉、5セント硬貨。
下段は10セント硬貨。
これも色がよく似てるのでたまに間違います。
日本のゲーセンで5セント硬貨入れたり…ね。(笑
まぁ外貨用と国内用で、財布は分けておいた方がいいってことだね。
はいはい~ひだまりが久しぶりにTBSに帰ってきましたよ~。
と、いうことで特別編です。前も1期と2期の間にやってましたね。
今回も3期「☆☆☆(ほしみっつ)」製作決定!ってことで、それへの繋ぎも含めたエピソードのようです。
そんなわけで今回は原作から、自転車のお話。
後半は例によってアニメオリジナルの展開ですよ。
飛行機の機内ラジオで「夏祭り」を聴いたのがきっかけで、Whiteberry熱が再燃。
そんなわけで、5年前の解散時に出たベストアルバム「KISEKI~the best of Whiteberry~」を引っ張り出し、ライナーノーツを読みながら改めて曲を聴いてみることにしました。
Whiteberryは人によって好みが分かれるようで、僕が高校生の頃も大好きな人もいれば、毛嫌いする人もいました。
やはり特徴的なのは、ボーカル・由紀の歌い方でしょう。
個人的には、この「だるだる感」のこもった歌い方こそが醍醐味だと思ってるんですが。
あとは歌詞ですね。
Whiteberryの曲は基本的に彼女達自身で作詞しているので、等身大の女の子の気持ちが反映された歌詞になっているのです。
10代のピュアな気持ちを清涼感あふれる歌声で歌う、これが素晴らしいと僕は思うんです。
以下、いくつかの曲について個人的コメントを書いてみようかな、と。
夏祭り
ご存知大ヒットナンバーとなったカバー曲ですね。
僕もこの曲でWhiteberryを知った一人だったり。
思えばこの曲、上述の点でもWhiteberryにピッタリだったよなぁ。
原曲よりも「可愛さ」がプラスされているのもポイントか。
あくび
何故かアルバムに一度も収録されていないシングル曲。名曲だと思うんだけどなぁ…。
明るさ一辺倒じゃない、悩みも含んだ複雑な気持ちを歌ったロックナンバー。
曲調と歌い方が非常にマッチしていると思うんです。
この曲はデビュー曲のリメイクなんですが、その頃と比べるとやっぱり歌詞とか歌い方とか進化してますよ。
桜並木道
個人的にWhiteberry最高の曲。
テーマは「卒業」。別れと新しい旅立ちの気持ちを歌う歌詞です。
疾走感+清涼感。最高です。
「夏祭り」~「桜並木道」の間が一番輝いていた時期のような気がしなくもない…。
ときめきラブコール
元はシングル「立入禁止」のB面。しかしベストアルバムにも収録されたり、いつの間にかこっちがメイン扱いに…?
初めて聴いた時は普通の恋愛ソングだと思っていたのですが、ベストアルバムのライナーノーツを読んで、感じ方が一変。
隠された意味、歌詞の内容、曲調、すべてが複雑に絡み合っている曲なのです。
炭酸水
アルバム曲にして映画「パコダテ人」の主題歌。主演は宮崎あおいと大泉洋だったりする。
やはり曲名通りのみずみずしさを感じる曲調。
「ヤケドしちゃいそうな炭酸水~」の歌い方がキュンときます。
10 years after
そんなわけで、この記事のタイトルの元ネタがこの曲(笑
タイトル通り、「10年後も変わらずにいようね!」という趣旨の歌詞。
曲調はシンプルだけど、その分歌詞にこめられた気持ちが伝わります。
結局Whiteberryは解散してしまいましたが、この曲にちなんで、10年後にまた何かやってくれないかなぁ…と、ちょっと期待している自分がいます。
03 | 2025/04 | 05 |
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email: moterjin(at)gmail.com
第2回2ch全板トーナメント・鉄道板選対の残党。
現実世界では何かを計算する方法を探している模様。でも難しい。
あとは鉄道とか音ゲーとかまんがタイムきららとかスーパーベルズとか…。
( ゚д゚)
,ノ ヽ ヽ
> >
<IIDX18 Resort Anthem>
カードネーム: DJ R.AK2Y
IIDX ID: 9126-2300
段位: SP 九段 [88%]
<ポップン19 TUNE STREET>
カードネーム: r.AKTY
キャラ: ナズナ&スズナ(2P)
ポプともID: 2256-1014-3206
<DDR X2>
カードネーム: R.AK2Y
DDRコード: 1108-5677
ダンスドリル: SP LV11