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どうやら漫画紹介blogになりつつあるという現実
2025.04.24
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2009.07.06
#244

そんな訳でついにアニメ「かなめも」がスタートですよ。
アニメ化されると原作との相違が気になるものですが、結構うまく料理されていると感じました。
「お遊び」要素も所々にあって、ストーリー外でも楽しめる感じかな?

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2009.07.05
#243

開放的な絵を描きたくなるわけです(何

しぐ×うどんげ。
某百合漫画の影響で「キスシーンを描きたい」という衝動に駆られて描いた結果がこれだよ!
ほら、手持ちの百合カップルでキスシーン描けそうなのなんてこいつらしかいないし…(何

Carat連載中「うらバン!」の千夏先輩。
今月号の千夏先輩には萌えました。やっぱりツンデレ属性か(笑
僕にとってはゆみちゃんよりも千夏先輩の水着姿のほうがご褒美です!(何

ナズスズ+アイス。ポップンのアイスではない(何
田舎ではアイスは貴重品なのです。だから二人で分けて食べるのです。
「間接キッス」とか言った奴はサイレントEX5連奏な(何

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2009.07.02
#242

鷲頭未理、高校二年生。ちょっと小っちゃくてちょっと不器用でちょっと無愛想で……でもホントはちょっとカワイイんです!! そんな女の子の“ちょっと”をぎゅっと集めたファン待望の一冊がついに登場です!!

ぐーぱん!(1)(2)」(榛名まおまんがタイムKRコミックス)。
「まんがタイムきららMAX」連載中。
表紙のデザインにグッと来る作品です。最近表紙買い多いな…(汗

小柄な高校2年生・鷲頭未理は、その目つきのせいで周りからは怖がられる存在。
でも、甘いものが大好きだったり魔女っ子アニメにハマったりと、中身は子供っぽい女の子。
そんな未理の一生懸命な姿、そしてそれを暖かく(?)見守る友達を描く4コマ漫画作品。

未理の所作はいわゆる「小動物属性」で、実に可愛らしいw
喜怒哀楽の表情が豊かで、一生懸命さが一コマ一コマから伝わってきます。
そんな未理の「保護者」役として活躍する友達のキャラもまた魅力的。
お調子者だけど実は寂しがり屋のお嬢様・菜摘もいいキャラだと思います。

キャラの魅力がしっかり引き出されていて、「萌え4コマ」のジャンル名に相応しく仕上がっているこの作品。
可愛いもの好きの方なら、きっと気に入られるかと思います。

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2009.06.28
#241

第2まん研。そこは3人のオタク女子高生のヒミツの花園(?)。彼女達の日常をコミカルに妄想たっぷりに描く。オタクなら一度はうなずくエピソードに、メイドやスク水等サービス満載!合言葉は清く正しくバカらしく!

まん研(1)(2)」(うおなてれぴんまんがタイムKRコミックス)。
「まんがタイムきららMAX」連載中の作品。
実は1巻はずいぶん前に買っていたのですが、紹介する機会を逸していたのでした。

「第2まん研」所属の女子高生3人が、楽しくおバカに騒ぎまくるこの作品。
漫画研究部ということで、同人系の話題が結構多め。しかも濃い目。BLとか百合の話題とか普通に出てくるw
コスプレも多め。やたら脱ぐ。スク水とかメイド服とか、あとやたら全身タイツとかw

第2があるからには当然第1もあるわけで、第2のメンバーに振り回される、ツンデレな第1の部長も登場。
振り回されるというか遊ばれてるというか。
でも満更でもないっぽいw

各回とも最初からネタ的にクライマックスなので、読んでいくうちにこのノリに慣れていってしまう、そんな作品です。
同人の「あるある」ネタが多めなので、分かる人は楽しく読めると思いますw

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2009.06.28
#240

遅延、運休、ダイヤ改正。通勤・通学者を惑わす路線が「実はこんなヤツらだったら!?」と、思えば満員電車も楽しくなれる、かもしれない!
この本は40%の妄想と30%のリアリティ、10%の鉄分、そして残りの10%は電車の本だと思ってよむと撃沈する気持ちで出来ています。
(※足りない10%はページをめくって見つけてください)

青春鉄道」(青春MFコミックス)。
近年鉄道同人の中で裾野を広げている、鉄道「路線」擬人化というジャンルですが、商業出版化されていると知ってびっくり。
ゲーマーズで発見、即購入余裕でした(何
この本は同人誌で発表された作品に、書き下ろし作品を加えて再編したものとのこと。

「路線」擬人化ということで、各路線の生い立ち、ダイヤ構成、そして路線間の微妙な力関係が、キャラの性格として表現されています。
有楽町線は周りの路線たちに振り回される苦労人、副都心線は空気の読めない後輩。
東武東上線は秩父鉄道との直通を切られたことにコンプレックスを覚え、武蔵野線は雨でも風でも何でもなくても休む怠け者…。
各路線の実際の事情を知っていると、より楽しむことができるかとw
出てくるのは全て男性キャラですが、BL的な描写は全く無いので、男性が読んでも普通に楽しめる作品です。
でも、「女性キャラで路線擬人化」も見てみたいなぁ…。

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2009.06.28
#239

特別なことは何もない。そこにある幸せ――。なーんてね。まったり、ゆったり、そしてギャグ。アパートの管理人のナツとハナの貧困生活を和やかに描く(!?)カネコマサルプレゼンツ第2弾。今巻も描き下ろしたっぷりでお届けします!!

ふら・ふろ(2)」(カネコマサルまんがタイムKRコミックス)。
日常生活をそのまま描いた、「1ページコミック」作品第2巻。
今回もコミカルに、そしてシュールにゆるゆると進んでいきます。

2巻に入りましたが、新しい展開は全くなし。
しいて言えば、大家さんの姪っ子が新たに登場した…ぐらい?
極貧生活ながら、ハナとナツは今回も日々を楽しく、賑やかに(騒がしく?)過ごしていきます。

あと、アオちゃんはかわいいですね(何
ギャグシーンも増し増しですがw

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2009.06.27
#238

まんがタイムきららCarat8月号。
巻頭特集は先月に引き続き、「チェルシー」のシバユウスケ先生による、アニメ「GA-芸術科アートデザインクラス-」の製作現場レポート。
今回はアフレコ現場ということで、担当声優の皆様、そして何と、きゆづき先生ご本人! が登場。
徳永愛さんの絵がノダちゃんそっくり。
「雰囲気がGAの5人そのもの」って表現、分かる気がする。

そんなきゆづき先生とスタッフの皆様の愛情がこもったアニメ「GA-芸術科アートデザインクラス-」は、7月から順次各地方で放送開始なのです。
僕も注目していこうと思っています。

そういえば扉のページで、美術部や先生方の担当声優も発表されましたね。
こちらも結構豪華な声優陣のようです。
同ページには美術部の芦原さんと水淵さん、そして宇佐美先生の設定画も。
あーさん&ぶちさんはいいコンビだと思ってます。多分この作品で一番好きなキャラ。

GA-芸術科アートデザインクラス-/きゆづきさとこ
折り紙でバラの花を折ってみる。折り紙とか懐かしいなぁ。
キョージュさんのギャグ絵はかわいいと思うのです。(何
話中でバラの花言葉がいろいろ出てくるのでググってみた
「白いバラ」の花言葉…気になりますね。

ひだまりスケッチ/蒼樹うめ
ヒロさんと沙英さんが新婚旅行修学旅行に行っている間、ゆの達は先輩らしく振舞おうとするが…?
扉の紙テープにしばらく気づかなかった。これ前々回のラストで使ってたやつかw
「乃莉ちゃーん まかせて!!んしょ んしょ」→この時点でもう「ゆのっち無理すんなよ!」と言いたくなる(笑
そして4人で正の湯へ。これはアニメ第3期でも「富士山」登場フラグか(何
「ゆのさんって何かかわいいよねー」。それでいいと思うのです。

ふら・ふろ/カネコマサル
ハナとナツがケンカ…? でもやっぱり仲のいい二人。
ウサギの被り物が空気読めなすぎておかしいw
今回はアオちゃんがいい味出してますね。

うらバン!~浦和泉高等学校吹奏楽部~/都桜和
今回は千夏先輩萌え回。(何
扉の水着姿で掴みは十分、そして「そ…そんなんじゃないわよ」でKO。
千夏先輩にツンネコ属性がついた瞬間であった(何
「ブルブルブル」のシーンもいいですねぇ。
ゆみちゃん? あぁそんな娘も(ry

とらぶるクリック!!/門瀬粗
前回の危惧がさらに増大。これはマジで最終回ムードだ…。
杏珠のクラッシュ能力の正体は静電気。そんなにあっさり解明できるものなのー!?
今までの出会いと別れの回想シーン。新島さんがいない…。(涙
ラストで久々のPC爆発、しかし今回は最悪の事態に…!
PC部廃部の危機…なのでしょうか。そういえば顧問も登録してなかったし…。
最後に風紀委員さんがPC部を守るために立ち上がり、桃乃さんと和解…というエンディングもありそうかな、と思った。

キルミーベイベー/カヅホ
扉のページから全力で笑いを取ってくることに定評のあるキルミーですが。(何
今回何か変だと思ったら、ソーニャが1コマも必殺技を使ってない!
やすなの余りのアホっぷりに呆れるしかない、ということか…(笑
あと、あぎりさんが久々に登場ですね。
相変わらずナンセンス過ぎて惚れますw

ラジオでGO!/なぐも。
今回のテーマは「ギャップ萌え」。たとえば眼鏡なし風見Pとか(笑
ちとせちゃんのアイドル声優としての姿。こっちはこっちでかわいいと思う。
たまには番組の外での仕事風景を描いてあげても…と思ったけど、この作品は「ラジオでGO!」でしたね(笑
最後のあれが、凛さんの「意外な一面」ということですね。お後がよろしいようでw

単行本2巻の表紙もきましたね。
表紙は…沙絵さん?
このトーンだと髪色がかなり明るく見える…。

ミクスチル/天城七輝【ゲスト】
女子高生達のgdgd部活というお馴染みのスタイル。舞台は写真部。
3人の中で一番のカメラ好きなのが、おっとり系キャラの「彩」なのがちょっと意外ですね。
この絵柄、割と好きですよ。


今月のプレゼントにも「うらバン!」の千夏先輩のスタンプが。(←前回応募し忘れた奴)
「ふら・ふろ」の缶バッジも気になりますね。

来月から「けいおん!」がCaratで2号連続掲載です。
フォワードでの読みきりも気になるところですが…。
さらに来月のフォワードには「かなめも」の読みきりが掲載されるそうで。
現在アニメ化作品が無いフォワードにアニメ化で話題の作品を掲載するあたり、芳文社さんもなかなかやりますなw

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2009.06.22
#237

18歳の新米記者・古浦果子がダムに沈んだ左右田神社炎上事件の真相に迫るべく現場を訪れたところ、なんと事件前にタイムスリップしてしまった!!
果たして果子は犯人を突き止め、火事を未然に防ぐ事ができるのか!?
それとも歴史は変えられないのか!?
そこから見えてくる人間模様とは!?
無事第2子を出産した湖西晶が贈る大人気『ソーダさん。』シリーズ第2弾!
サスペンスには付き物、ノーパンもあるよ?

ソーダ村のソーダさん。」(湖西晶4コマKINGSぱれっとコミックス)。
「かみさまのいうとおり!」でもお馴染みの湖西先生の、ぱれっとでの連載第2弾。
あと、ご出産おめでとうございます~。
前作「ソーダ屋のソーダさん。」と同名の人物が出てきますが、ストーリー上全く繋がりはなく、スターシステムとしての扱い。
メインテーマは前作と同じく「死生観」という重い題材ですが、シリアスになりすぎず、ギャグやエロスを織り交ぜて描くのは湖西先生ならでは。

今回の舞台は冬の北海道の山中。
ダムに沈んだ神社にかつて起こった炎上事件を取材すべく、現地を訪れた新米記者・古浦果子は、突如事件直前の村にタイムスリップしてしまう。
犠牲者となる人たちと接触し、事件の謎を解明して未然に防ごうとするが…。

神社の跡継ぎ問題、ダム開発、閉ざされた村の謎…と、非常に重いテーマ。
「ソーダ屋」が「生」をメインに描いたのに対して、今作は「死」がメインのような気が。
人間は、これまでの人生に悔いを残すことなく、死ぬことができるのだろうか…。

シリアスな言葉を並べてきましたが、前半はいつものようなコミカル展開。
楽しく読むことができる…のですが、ギャグに気をとられすぎて、張られていた伏線を見逃してしまったり。
湖西先生、流石です。

欲を言えば、ラストの展開がやや急ぎすぎという点。
感動にいたる暇も無く、場面が目まぐるしく展開していくので、何回か読まないと味わえない点もあるように思います。
この辺は短期連載の難点ですが…。

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