Carat12月号[3/3]

まんがタイムきららCarat12月号の感想、最後の3回目です。
注目のゲスト作品2本！

ひとより××／永深ゆう【ゲスト】
女子高生＋テニスといえば…？ 相変わらずよこしまな考えのひよりちゃん。
127ページの6コマ目、とても女子高生のセリフとは思えないｗ
男が言っててもこのセリフは引くぞｗ こいつ早くなんとかしないと…。
みぞれちゃん中二病ｗ 明らかに乗り気じゃない表情だｗ
いいんちょの「あんたの方が気持ち悪かったわ」のセリフ、正論ですｗ

もうダメかもしれない／かにかま【ゲスト】
「将来の夢：世界征服」。それはさすがに提出したらアウトだｗ
委員長腹黒いｗ 相変わらずのんちゃんにはドSだｗ
「こんなのドッジボールじゃない！」おっしゃる通りですｗ
お嬢様を身を挺して守るつなよしさんに感動。委員長怖いよ！ｗ
落ちてきても痛くないボールｗ それは生命に危険が及ぶぞｗ
先生の子供の頃の夢は「悪の組織」…これは面白くなってきた！ｗ

せいなるめぐみ／荒井チェリー
今回、光正君のヘタレっぷりが際立ってるような気がするぞ？ｗ
みっちゃん、朝から死亡フラグｗ そこは聖ちゃんにおぶってもらいなさいよ！ｗ
「てれっ☆」じゃないよ乙女ちゃんｗ 可愛い顔してなんてこと言うんじゃいｗ
みっちゃん役得だなぁｗ でもそこで一歩踏み出せないのが彼らしい。乙女ちゃんも分かってるんだなｗ
勉強も運動も完璧な聖ちゃんも、絵は苦手だったかｗ

さて次号から、「Aチャンネル」のアニメ化情報がスタートしますよ！
ゲスト作品は本誌での連載経験もある、なぐも。さんとシバユウスケさん。
きらら本誌からは三上小又さんの「ゆゆ式」がゲストで登場します。
豪華なゲストに期待が高まります！

Carat12月号[2/3]

まんがタイムきららCarat12月号の感想、2回目です。

うらバン！ -浦和泉高等学校吹奏楽部-／都桜和
ネギ、初めての大雪に戸惑うの巻。さすがに本場の豪雪地帯は格が違います…！
こういうときはハル君張り切りますねｗ 二次被害多数ｗ
一方のナツ先輩は完全に猫化。こういうしおらしいナツ先輩はたまらんですねｗ
あさみんはまだまだ謎が多い…ｗ

まじん☆プラナ／nino【センターカラー】
河原さんは相変わらず、幸せなのか不幸なのか分からない境遇だなあｗ
解毒剤ってカレーかよ！ しかも塗り薬なのかｗ
リッカさん、対水棲生物用水着まだ持ってたのかｗ それ前自分で使って大変なことになったろｗ
人魚（兄）も久しぶりに登場したと思ったら、相変わらず不幸な役どころだ…ｗ

かためで！／shige【センターカラー】
祝・新連載！ これまでも実質連載作品だったけどね！ｗ
前回の予告どおり、3人で海へ。水刀ってなんの役に立つの？ ってツッコミは野暮ですよねｗ
パレオ取られたときのみづきちゃんの表情がナイスｗ
さやかちゃん本当に海を切り裂いた！ｗ 相変わらず恐ろしい子だ…！
「海で抜刀する時は注意しましょう」って、普通の人はしないよ！ｗ
確かに刀を差してると、日焼けの跡も目立ちますねｗ

Carat12月号[1/3]

「まんがタイムきららCarat」12月号が発売されました。
今月の表紙を飾るのは…黒田ｂｂさんの「Aチャンネル」！
なんとアニメ化決定のお知らせです。これはすごい！
Aチャンネルは（いい意味で）地味だけどネタがしっかり作られていていい作品。
今後のアニメ化情報にも注目です。

「ひだまりスケッチ」アニメ特別編情報は、ひと足先に後編のシーン集をご紹介。
ゆのっちの帰省編、地元の旧友の子たちもちゃんと出てくるんですね。これは期待。

GA -芸術科アートデザインクラス-／きゆづきさとこ
今回はトモカネ兄妹のエピソード。実はこの2人の関わりってあんまり描かれてないんですよね。
兄貴には煮え湯を飲まされてきた、と散々言ってきたトモカネ（妹）ですが、やっぱり何だかんだで兄貴思いなんですね。いい熱血漢。
病弱で冷静な兄と、元気で直情的な妹。
「ボク達は正反対の、似たもの同士みたいなんです」という最後のセリフ、これが全てを言い表していますね。

キルミーベイベー／カヅホ
地震だ！→「空中に居ればいいんだ！」 やすなはどこまでアホなのか。（笑
消火器は正しく使いましょう。「情熱の火が消えそう」とか、うまいこと言うんじゃないｗ
「天地がひっくり返りでもしない限りはな！」→ひっくり返りました。（笑
結局肝心な時に注意力が散漫なやすな。本当に生命にかかわるぞｗ

ひだまりスケッチ／蒼樹うめ【センターカラー】
2年生と1年生でプールへ。扉絵から水着姿でドキドキですね！ 「なに順…？」なずなちゃん頑張れ！ｗ
そういえばゆのっちはノコギリ（トンカチ）だったかｗ 前にも寝てるときは浮いてたし、確かに宮ちゃんの言うとおり「意識が無いと浮ける」んですね。
今回乃莉ちゃんの大胆発言多いなーｗ 男子の読者も多いんだし、そこは恥じらいを持とうよ！ｗ ここのゆのっちの表情はかわいいｗ
ゆのっち、金槌から木槌に進化ｗ でもゆのっちにとっては大きな一歩だ！

三者三葉(8)

三者三葉(8)
■ データ
作	荒井チェリー
出版	芳文社
レーベル	まんがタイムKRコミックス
掲載誌	まんがタイムきらら
■ 公式紹介文
「まんがタイムきらら」のロングラン連載、待望の第8巻が登場！爆食娘・双葉、元お嬢様・葉子様、腹黒委員長・葉山ちゃんの仲良し三人組に加え、クラスメートで永遠の二番手ツンツン娘・西山さんや、親切心からひと言多い近藤さん、陰謀が大好物な葉子様家の元メイド・薗部、あらゆる意味での天然クラッシャー・葉子パパ…相変わらずゴーイングマイウェイな面子が、今巻でもマイペースに大騒ぎします！
■ 評価（最大値は5）
ストーリー	★★★☆☆
キャラ	★★★★☆
テンション	★★★☆☆
ギャグ	★★☆☆☆
恋愛	★☆☆☆☆

「まんがタイムきらら」本誌で連載中のこの作品、KRコミックスでは初の第8巻へ突入。
末広がりの8巻ということで、今回はゲストで石見翔子さん、湖西晶さん、真田一輝さん、ざらさんも寄稿されている豪華仕様！
もちろん、本編も負けずに（奇々怪々な）イベント盛りだくさんです。

●再び、平穏（？）な日常が戻ってきて…
前巻では辻兄の葉山ちゃんへの告白、そして（秒殺での）失恋という一つのヤマ場を迎えたこの作品ですが、今巻ではその影響も全く無かったかのように、またいつも通りの日常生活が描かれていきます。
すっかり極貧生活が板についてきた葉子様に、相変わらず大飯喰らいの双葉、そしてもはや腹黒がデフォルトの葉山ちゃん。
山Gと薗部さんは懲りずに醜い争いを繰り広げるし、西山さんと近藤さんの凸凹コンビも何だかんだで頑張ってるし、辻兄は失恋のショックもすぐに忘れる楽天的な性格。
すっかりキャラの立ち位置は固定されたけれど、それでも毎回新たなイベントで楽しませてくれます。

●ナンバー2も忙しいのです！
上でも挙げましたが、今巻では西山さんと近藤さんのコンビの活躍が地味に増えています。
この2人、裏表紙でもメインを張ってくれています。
初期は葉山ちゃんに勝てないという理由で、嫌味なセリフを吐く（そして返り討ちにあう）役回りだった西山さん。
しかし、7巻で薗部さんの店で「メイド姿で」バイトしている姿を葉山ちゃんに見られてしまい、結果として葉山ちゃんと薗部さんに弱味を握られたような形に…。
そんなわけで今巻では、動揺具合がさらにアップした西山さんの姿がお楽しみいただけます。ｗ

一方の近藤さんは、相変わらずのいらんこと言いで西山さんを窮地に追い込む役回り。
しかしその対象は西山さんに限定されず、あの薗部さんに向かっても無神経な物言いを…。
西山さんとは完全に力関係が逆転してます。恐ろしい娘です…！（笑

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編・第1話

さあさあ、久しぶりにアニメひだまりの放送ですよ！
今回は原作でも人気が高かった、あのサイドストーリーが登場。
放送前から期待が高まります。

きらら11月号[3/3]

引き続き、まんがタイムきらら11月号の感想。
最後までどどんといっちゃいましょう！

Sweet Home／やまぶき綾
陽向との同居が新聞部にスクープされて…しかも許婚のことまで知られていた！
しかし、情報が漏れた原因は陽向のせいだったという。
「バカじゃないの」「だって～」のやり取りが可愛い…けど、全然危機感が感じられないｗ
というか、クラスメイトも最初から薄々感づいてたのねｗ まぁあれだけベッタリなら誰でもわかるｗ
しかし、伊織君が事実を隠すためにとっさについた嘘と、何気ない行動のせいで、陽向が家出してしまうことに…。
ここの二段コンボの描き方、上手いなぁと思う。
次回で最終回のようですが…この二人の関係、一体どうなる？

うぃずりず／里好
故郷に帰ったリズっちを追って、本当に異国の地にやって来てしまった、ひの＆黒杉さん＆イズっちの三人。
日本に残された教師＆生徒は気をもむばかり。そこの腐女子自重しろｗ
引率役はお師匠さん。この三人をまとめられるのは、この人ぐらいしかいないよなぁｗ
そして、やって来たリズっちの昔の家は空家。後には撫子さんの生前の手紙が残るのみ…。
イズっち、通訳として活躍。何気に日本語も上達していたのですねぇ。
リズっちの新しい家（大豪邸）を見た一行の反応…これは誰でもそうなるｗ
あまりにも日本慣れした姿を今まで見てきた分、こういった場所が逆に似合わなそうに思えてしまうんですね。
この地で再会したリズっちと日本の友人たち、この先どうなるのでしょうか…？

相沢家のえとせとら／真未たつや
久々に相沢三姉妹のエピソード！ 最近クラスメイトの話が多かったからねぇ。
りく姉も相変わらずの暴走っぷりで安心したｗ
学校で話題になっていたテレビドラマ、実は空姉の作品。しかもモデルは相沢三姉妹…！
いや、身内でもモデルにするなら一応許可はとりましょうよ、空姉さんｗ
間接的だけど空姉目線での三姉妹の性格が描かれている、ということ。
これは確かに、本人たちは恥ずかしくて見れたもんじゃないｗ

かたつむりちゃん／今井神
ジェットババアは地球を一周して戻ってきた！ メリーさんもよくエチオピアまで頑張ったなｗ
人形になったフミコの呪いが解けた…けど、その状態はまずいｗ
212ページの3コマ目、黒いセリフだけど喋ってるのはマイの本体なんだよなｗ 本体は純粋な性格だと思ってたのに！ｗ
で、元に戻ったと思ったら今度はすぐにバナナになってしまったフミコ。ついでにババサレも。どこまでも不遇な役回りだな、ババサレはｗ
さっちゃんの能力は「人間をバナナにして食べてしまう」能力。かなり無理がないか？ｗ
「バナナスタンド」とか「バナナで釘が打てる」とか、バナナならではのネタが多すぎるｗ

きらら11月号[2/3]

引き続き、「まんがタイムきらら」11月号の感想ですよー。

キルミーベイベー／カヅホ【ゲスト：きららCarat】
きららでもやすなのおバカっぷりは健在です。どうしていきなり一斗缶をかぶろうと思いつくかなぁｗ
ソーニャも（当たり前だけど）完全にあきれてるしｗ でも一応つきあってあげるのねｗ
で、予想通りのの「缶が外れない」展開に…ｗ ソーニャは基本的に力業だから困るｗ
一斗缶＋サラダ油＋コンロとか完全にアウトだろｗ 中がお見せできない状態になるよ！ｗ
結局今回は、やすなの火事場のバカ力はソーニャを超える、ってことでいいのだろうか（笑
…バカだけどｗ

うちのざしきわらしが／てっけんとう【センターカラー】
もはや座敷わらしとは程遠い、座敷わらしのわら。確かにその説明だと「ぬらりひょん」の方が合ってるよなｗ
そんなわらに学さんがキツーイ一言。
「ただの可愛い子供になってしまうのじゃ…」に吹いたｗ 真顔でそんなこと言うなよ！ｗ
この後のわらの動揺っぷりがなんとも微笑ましいｗ 学さんはわらの扱い方を心得てるなｗ
「ざしきわらし」の「ざ」までは認められたけど、まだまだ先は長そうだ…ｗ

かみさまのいうとおり！／湖西晶
文化祭編・2回目。山伏の彼氏（仮）がメイド喫茶にやって来た！？
これは山伏も動揺せざるを得ないｗ
そして今回、くりこがやたら楽しんでいるｗ
「あたしに何か恨みでもあんのかー！？」…そりゃもう、これまで散々コケにされてきた仕返しとしか思えないｗ
そしてこの後4ページにわたってラブコメオーラが展開される。ごちそうさまとしか言いようがないｗ
ニヤニヤしながら見守るまりあとくりこは完全にご近所のおばちゃんポジションｗ
そして嵐は去った…と思ったら、今度はたまもさんが来店！ｗ
さあくりこさん、次はあなたのターンですよ…！ｗ 次回に続く。

きらら11月号[1/3]

まんがタイムきらら11月号、発売中です！
海外出張から帰ってきたばかりで記事が遅れてしまってすみません…。

さて今回の巻頭特集は、「ゆゆ式」の三上小又さんによる、TVアニメ「けいおん!!」最終回のアフレコレポート漫画。
作中の軽音部そのままの和やかな雰囲気、そして小又さんのけいおん！愛が伝わってきます…！
TVアニメの放送は終了しましたが、映画版などまだまだ情報は目白押しです。

あっちこっち／異識【巻頭カラー】
というわけで、文化祭の演劇「シンデレラ」改め「にゃんでれら」がいよいよスタート。
…しかし勿論、ただの童話再現で終わらないのがあっちこっちーずｗ
いぢわるな先輩役はキクヱ先生と姫っち。なんと似合わない役柄ｗ むしろ見てて和むｗ
伊御王子をけしかける隣国王子役は榊さん。伊御さんが正論すぎて物語が進まないｗ 榊さんどこの通販社長だよｗ
魔法使い役は真宵さん…なんというハマリ役ｗ つみきさん明らかに怪しんでるｗ
「呪われていて外せない！」とかさりげなく小ネタ入れるなｗ
そして魔法使いを倒しに行くという超展開に…どうなるシンデレラ！？ 次回に続くだと！？ｗ

ゆゆ式／三上小又
運勢最高でも殴られたら痛いｗ
ホットパンツ→ホットソックス→ほっとも●と→ヨックモ●ク。
仲良しでまじゃりんこでねっちょりんこｗ 言ってないわけがないｗ
「私らの会話ってアホみたいかな？」って…単行本2巻以上やってきて今更かよｗ
ひょんなことからいいんちょの相川さんが部室へ。
唯と二人きりになってお見合い状態。まさに乙女オーラ全開の相川さんｗ
相川さんがいてもゆずこと縁はいつも通りｗ

三者三葉／荒井チェリー
最近西山さんメインの回が多かったけど、今回はなんと近藤さんメインです…！
西山さんがお休みなので一人ぼっちの近藤さん。まるで初期の葉子様のようだｗ
というわけで今日はいつもの3人と一緒にお昼。
葉子様、「小物っぽい方」とかさりげなく言わないでください！ｗ 近藤さんもいらんこと言わんでいいからｗ
おいなり11個は双葉にしては少ないと思うのは僕だけだろうか？ｗ
西山さんは中学までは普通の性格だったけど、高校に入って葉山ちゃんをライバル視し始めて今のような性格になったらしい。葉子様の言葉が重すぎる…っ！ｗ
近藤さんは西山さん以外に対しても一言多いのかｗ
まさに山Gが言うとおり「超コワイ…」ｗ しかし山G、お前が言うなｗ
確かに人の性格は急には変えられないな…3コマ目の葉子様と西山さんの図に激しく違和感を感じるしｗ
今回近藤さんメインだったけど、結局一番の主役は西山さんだったような気がする…そんな人間くさい西山さんが大好きですｗ