四川は四国の中にある

松山で食事をするにあたって、最近どんな店が話題になっているのかネットで色々調べてみたのですが、その中で気になったのが「四川飯店」。
名前のとおり中華料理店なのですが、安価な上に量が多く味もなかなかの模様。
市内の中心部からはちょっと離れています…が、一念発起して（大袈裟？）今回夕食を食べに行ってみることにしました。

土曜日の午後、道後温泉など市内の数箇所を回り、夜7時頃に店の前に到着。
ごく普通の住宅街の中にあり、それほど目立つ場所でもない…のですが、駐車場には車がたくさん停まっているし、店の中も順番待ちのお客さんでいっぱい。
家族連れや学生のグループなど、老若男女いろんなお客さんが来ていますね。
それでも、カウンターの1人分の席は空いていたので、すぐに着席することができました。

メニューは実に豊富だったのですが、地雷と分かりつつもここは「満腹セットA」（900円）を注文。
10分ほど待ったところで料理が運ばれてきて…

でかかった。（汗
ラーメン＋天津飯＋唐揚げのセットなのですが、各品それぞれ1人前ぐらいのボリュームがあるんですよ、これ。
写真では実物の迫力が伝わらなくて残念ですが…。
天津飯は見た目は小さいんですが、レンゲですくってみて器の深さにびっくり。この時点で少し心が折れそうに…。
でも、ラーメンも天津飯も割とあっさりした味付けで、思いのほかすんなりと完食できました。
天津飯は卵に醤油ベースのあんかけというシンプルな作りながらも、飽きのこない味付けです。うまい！
前評判通り、味・ボリュームともに大満足です。

ちなみに周りの席を見回してみると、ご飯ものではどうやら回鍋肉丼が一番人気の模様。
こちらもご飯の上に肉や野菜がたっぷりと載っています。おいしそう…！
なお、メニューには明記されていませんが、追加150円で大盛りも可能らしいです。一体どんなすごいのが出るのだろう…。

というわけで、住宅街のど真ん中にありながらもかなりの人気を誇る「四川飯店」。
徒歩で行く場合は、松山市駅から「堀江・北条行き」のバスで「還熊八幡前」が最寄の停留所です。
松山でがっつりいきたい際は、選択肢の一つとしていいでしょう。
僕も次回松山に来た際には、是非ともまた食べに行きたいお店です。

500

500！

記事番号500、ようやくここまでやって来ました。
操作ミスで削除した記事とかもあるので正確に500記事目かと言われるとあやしいのですが、まぁ一つの節目ってことで。
前身のweb日記からblogに移行したのが2008年の3月ですから、もう2年半も経っているんですね。
単純計算で1記事/2日ペース…考えてみると意外に更新頻度高いものですね。

時期別に見てみると、2009年の中盤は更新ペースが落ちていましたね。
この頃から4コマ漫画は読み始めていたのですが、雑誌＆単行本を毎月買ってレビュー、というサイクルが完成したのはもうちょっと後になってからでした。
漫画紹介という方向性もその頃から次第に固まり始めてきた、というわけで…。
そして2009年終盤の怒涛の毎日更新。自分でもビックリです。
よくあれだけネタが続いたものだ…！

カテゴリ別では、やはり「4コマ単行本」が1位。
その数89記事。改筆とかもありますが、そんなに読んでたのか…。
「イラスト修行」が70記事もあったのが自分でも意外。そんなに描いてた覚え無かったなぁ。
まぁ、pixivに投稿してない頃の絵は自分でもあんまり見たくないです（汗 というかpixivに投稿してる今でも(ry
「ひだまりスケッチ」が単品の作品でありながら37記事というなかなかの数。
アニメ2期・3期の各話感想でかなり数を伸ばしました。4期実現にも…期待！
「鉄道」が25記事と少なめですが、別に鉄道に興味が無くなったわけではなくて、そうそう記事にするネタが思いつかないからです。ごめんなさい！

そんなわけで、巡り巡って500記事。
いつも訪れてくれている方々、検索から偶然やって来られた方々、全ての閲覧者の皆様のおかげです。ありがとうございます！
今後も興味のあることないこと、いろんなことをネタに書いていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

次は1000記事…？ それはまた壮大な話でしょう…。

松山で音ゲーを

まだまだ、四国は松山市に滞在中。
一地方都市の松山市ですが、結構音ゲーは充実しています。
そんなわけで、今回は最近の音ゲーのプレイ状況なんぞを書いてみようと思います。

●DDR
DDR X2が稼働中ですねー。X2は新曲や新要素に富んでいて、プレイしていて飽きません。
市内にはX2設置店舗がいくつかありますが、一番交通の便がいいのは松山市駅から徒歩で行ける「ショッカー」だと思います。
商店街に面していて人通りも多いですが、ジョイントプレミアム設定でメンテナンスも悪くないです。
（JR松山駅前の「駅前スタジアム」もあるのですが、こちらはどうもパネルの感度が悪くて…）

さて、X2の新要素である、「Replicant D-Action」。
IIDXではすっかりお馴染みになった、特殊EXTRAフォルダがDDRにもやって来ましたね。
しかし、DDRはIIDXと違ってEXTRAを出す条件が厳しい！ 全ステージAAは中級者にとってはそう簡単にはいきません。
それでも今回は割と判定が甘めになったので、レベル7あたりのスコアを出しやすい曲を選ぶことで、EXTRAの召喚に成功！

まずは1曲目、「Pierce the Sky」。
X2の新曲を20曲以上クリアすると出現とのことなので、特に何も考えてなくても出現条件は満たせます。
3回挑戦したのですが、いずれも停止と減速のフェイントに引っ掛かって閉店…。
停止位置を覚える必要がありそうです。

2曲目は「Sakura Sunrise」。
出現条件は「1st～X2の各バージョンの曲を2曲ずつクリア」。1stは3曲しかないので、おのずと選ぶ曲は限られますｗ
こちらは特に騙しもない素直な譜面。初見でDIFFICULTを完走しました。

Replicant D-Actionは残り4曲あるのですが、このうち「POSSESSION」「New Decade」「Anti-Matter」の3曲は他の3曲でAAを出す必要があり、僕にはちょっと厳しそう。
「Shiny World」は規定数のコースをクリアすることで出現するそうなので、こちらを出すために頑張ってみたいと思います。

●ポップン
せんごく列伝の隠し曲も全解禁し、満を持して（？）現れたのが「ポップン検定」。
システムについては賛否両論ですが、プレイヤーに明確な目標を提示したという意味では画期的じゃないかな？
とりあえず「きほん検定」はLV9をクリア。一度クリアするとチャレンジポイント稼ぎにもなるのでお得です。
LV10は2曲目の「モンゴル(EX)」まではクリアしましたが…次はお察しください。戦う前から負けている。

「きほん検定」はBAD数が条件なのでそんなに苦労はしないのですが、コンボ数が条件に絡む検定は厄介。
僕は普段コンボを繋ぐのがあまり得意ではないので、何度も規定のコンボ数の直前でBADを出して涙をのんでいました…。
それで思ったのですが、条件クリア／失敗がプレイ中に分からないのは不安ですね。
普通のチャレンジノルマみたいに、クリア／失敗が確定した時点で上の領域に表示してほしいなぁ…と感じます。

こちらは単曲プレイで「祭 JAPAN(EX)」フルコンボ…ですが、スコアが酷い（笑
一応言い訳すると、ポップンだと「エライヤッチャエライヤッチャ」の掛け声が入ってないのでタイミングが合わせづらい。
特に中盤は掛け声がないと、太鼓の音しか聞こえないので寂しいです…。
仕方ないんで脳内でエライヤッチャエライヤッチャ言ってましたが、結果がこの有様です。
しかしまぁ、掛け声が入ってないおかげでDDRとは違って削除を免れたようなので、仕方ないのかな…。

●IIDX
最近は専ら「Evans(HYPER)」のクリアレートを下げることに専念しています（何

…prototypeのくせに難しすぎるんだよ！
ノーマルゲージでは勝ち目がないので、HARDで挑戦しています…が、ラス殺しで閉店。
NORMAL譜面はAAA出せたのですが…今作☆10最大の問題児かと。
「Red. by Full Metal Jacket(HYPER)」と「bass 2 bass(ANOTHER)」はひどい皿譜面ですが、まぁノーマルゲージならクリアに問題はないってことで…。

森松線の話

またもやとべ動物園の話題からスタート。
とべ動物園は松山市内からはちょっと離れているのですが、松山市の中心「松山市駅」から路線バスが15分おきに出ているので市内からは問題なくアクセスできます。
…と思っていたら、そのバスの道中でひどい渋滞に巻き込まれ、全く動けなくなってしまいました。
バスの所要時間は「約30分」と書かれていたのですが、実際にはその倍ほどの時間を費やすことに。
松山市と砥部町は国道33号線で結ばれているのですが、この途中には松山自動車道の松山ICがあるんですね。
お盆の帰省ラッシュの時期の上、折しも松山自動車道の松山以西では無料化社会実験が行われていたので、バスの運行にも大きな影響が出てしまった、というわけです。

ところでこの砥部線の途中に「森松」という停留所があるのですが、この停留所には待合室や転回所があり、小さなバスターミナルとして機能しています。
実はここは1965年まで鉄道の駅であり、伊予鉄道の森松線という路線がここまで走っていたのです。
確かにバスの待合室は鉄道の駅っぽい構造になっているし、今でも森松バスターミナルでバスの乗務員の交代が行われるなど、松山市と郊外を結ぶ拠点として重要な役割を果たしているようです。

森松線が廃止されたのが1965年。
その後、廃止された区間の敷地は国道33号線の拡幅用地として使われることになりました。
（実際にバス砥部線に乗ると、森松線が分岐していたいよ立花駅を越えると急に道幅が広くなるのですぐに分かります）
これによって、国道33号沿いの地域は経済的に大きく発展。
前述のとべ動物園や総合運動公園、松山ICの他、大型のショッピングセンターも数多く建設されています。
その結果この区間では渋滞が多発するようになり、バスの運行にも影響を与えるように…。
鉄道が廃止されたことによって交通量が増え、後継となった路線バスの運行を圧迫するとはなんとも皮肉なもの。

そんなこともあって、「森松線を廃止したのは伊予鉄最大の失策」という意見はたびたび聞かれます。
最近では森松線を復活させて…という構想もあるようですが、周辺が住宅地として発展していることを考えると難しいものでしょう…。
そんな廃線跡の現状を、大渋滞に巻き込まれた路線バスから感じたのでした。

現状でのせめてもの打開策は、路線バスの迂回ルートを作ることぐらいかなぁ…。
とりあえず市内から森松まで逃げ切ることができれば、そこから砥部まではずいぶん楽になるのですが。

夏の動物園は

松山市のお隣・砥部町にある、愛媛県立とべ動物園。
様々な動物の飼育・繁殖を行っている、西日本でも有数の規模の動物園です。
小さい頃は家族に連れられてよく行っていたのですが、ここ最近はご無沙汰…。
ということで、久々に（一人で）行ってみることにしました。

今回も写真を何枚か撮ってきたので、手短ですがいくつかピックアップしながら報告を。
枚数が多いので記事はいったん折りたたんでおきましょう。

きらら9月号[2/2]

まんがタイムきらら9月号の後半戦突入ー。
そういえば前回の記事で「けいおん！」に【巻頭カラー】と書いてしまいましたが、今回はカラーじゃなかったんですね。
いつもの癖で間違えてしまった…。

さて後半は、柱コメント曰く「この夏一番の衝撃映像」ということですが…！？

三者三葉／荒井チェリー【センターカラー】
荒井チェリーさんがやってくれました（笑
まさか学校にやってくるとは！ しかも制服姿（自作）で！
最近何でもありになりつつある薗部さんだけど、これはさすがに双葉みたいに( ﾟдﾟ )な表情になるって！
ああ、西山さんのトラウマスイッチを押してしまった…最近いいとこなしの西山さん。そろそろ他作品に出たりしないかな？
一方の近藤さんは恐るべき神経の図太さ…実は作品中最強なのかもしれない。西山さん逃げてー！
114ページ3コマ目の辻妹のポーズは何なんだｗ 今回辻妹がかわいいです。
山Gが卒業アルバムに…はせいなるめぐみ1巻の読者へのファンサービスかな？
双葉「ここは普通の人が通う普通校なんです、普通じゃない人は来ないでください！」→お前が言うな（笑

とりあえず今回の感想、西山さんの言葉を借りると…
「悪夢…よ…。白昼夢よ、忘れるのよ。忘れろ忘れろ」

かみさまのいうとおり！／湖西晶
なんか最近くりちゃんの乳ネタ多すぎるだろ！ とか思っていたら、それは本人も自覚していたらしい。
「胸」がアイデンティティになりつつある。単行本のカバー下でもそんなネタあったからなぁ。
でも「アイデンティティ」と「アイアンメイデン（鋼鉄の処女）」は間違えねーよ！ｗ
胸の大きさに悩んでいる女性は意外に多いらしい。そしてくりちゃんはオーバーFカップらしい。（何
「魔法みたいな方法」…黒野先生のは黒い方の魔法だから危ないってｗ
最後にまりあの一言で…というのがなんともこの二人らしいじゃないですか。こら山伏、揶揄しない！ 確かにみんなそう思ってるだろうけどさ！（笑
扉の絵は伏線だったんですね。まあ、まりあの体質はこの作品全体のアイデンティティでもあるから…（笑

Sweet Home／やまぶき綾【センターカラー】
夏とくれば海！ 水着！ ですよね。カラーページはサービスカット多め。
伊織君の奇跡のニブさには毎回イライラさせられますね！ｗ（いい意味で
わか姉のスク水姿…は読者にとっては楽しいと思う。（何
そういえば陽向の男性恐怖体質のことを久しぶりに思い出した。まぁ、某ファミレスの人に比べれば十分まともですよね！
陽向も健気だけど、奈々もいい奴ですねぇ。今回のラストを見てちょっと見直しました。

うぃずりず／里好
リズっち、実家に帰る。残ったひのき＆黒杉さんはグダグダ生活。リズっちが来る前もこんな感じだったんでしょうか…。
一方のリズっちの実家は…大豪邸。
リズっち、心はもう完全に日本人ですからねぇ…これは慣れない。
リズママは「赤い流しそうめん」が気に入ったのか？ というかそうめんはどこから持ってきたｗ
そして夏休みの最後に届いた、銀四郎さんからの別れの手紙。これはリズっちにとっては過酷でしょう…。
やはり彼女にとっての本当の故郷は、冗談ではなく日本だと思うのですが…。

かたつむりちゃん／今井神
安心のギャグ展開。ごんざぶろうも花子さんがガチャで出したのか…。最近メリーさんが可愛く見えてきたｗ
ジェットババア自由すぎるｗ いつの間にかアオイ達の仲間に入ってるしｗ
ひかがみ…変換しても出なかったｗ 膕←こんな字らしい。さすがさとる君だｗ
メリーさん「とりとめなさすぎる…」 まぁこの作品自体そういうものだからなぁｗ
人面犬、久々のセリフがそれかｗ
結局、メリーさんやごんざぶろうよりもマイが一番の凶悪妖怪のような気がするぞ！ｗ

前半でも言いましたが、来月は「けいおん！」が最終回を迎えます。
そして特別付録は「けいおん！ 特大しおり」。
単行本4巻にはさんで使える…かな？

きらら9月号[1/2]

松山滞在中ですがきららレビューはいつも通り！ ということで、まんがタイムきらら9月号。
表紙・巻頭特集はもちろん「けいおん！」。付録で手ぬぐいもついてるよ！
今回は大沖さんによる、アフレコレポート漫画も掲載されています。
収録スタジオは賑やかで楽しそう。「まるで軽音部の部室のよう」という言葉に納得です。

ゲームソフト「放課後ライブ!!」の続報も掲載。
先月号で「着せ替え要素でさわちゃん気分も楽しめるかも」とか書いたら、本当にさわちゃんが担当だった件ｗ
衣装とかボイスとか、収集要素は多そうですね。
さて、本編の方は…？

けいおん！／かきふらい【巻頭カラー】
唯たちが受験で不在の頃、後輩組は…？
あずにゃんが寂しがっているのは当然だけど、さわちゃんは別の意味で（お茶会的な意味で）寂しがっていたという（笑
憂ちゃんも純ちゃんもあずにゃんの扱い方がすっかり上手くなったなぁ。
そして合格発表日、合格の報告に来たのは…全員！ 見事合格です。
この知らせを一番喜んでいるのはあずにゃんだろうなぁ。さわちゃんは別の意味で（チョコ的な意味で）悲しんでいた…（笑

そして…
次号、ついに最終回です！
大学編は無かったか…単行本書き下ろしにちょっと期待かな？

ゆゆ式／三上小又
おんなじだねっ（えへっ）。
フォアグラ→キャビア→ふぐさし→ミイラ博。
急にきた秘密のパワースポット（性的な意味で）。
「ベッドで汁物全部こぼせっ！ とんこつとか！」
「あ、いーっすねー」（あ、が肝心）。
防備が無＝無防備。
ここの説明もグダグダだけど、本編がそんな感じだから仕方ないんです。（笑

あっちこっち／異識
お祭りといえば浴衣。榊さんがここぞとばかりにうなじを推してくるかと思ったけど無かった。
つみきさんの照れっぷりもいつもより増量されてるけど、今回はそれより伊御さんと榊さんのチート性能が気になってしまう（笑
「内部にくる衝撃」が型抜きで役に立つとは…。
この2人が来たら縁日も商売にならないでしょうにｗ
姫っちだけはいつもの鼻血で本当に安心したｗ

うちのざしきわらしが／てっけんとう
わらのもとに新たにやってきた謎の少女。無表情だけどかなりのドS…。
「はとがいる」のよっちゃんを髣髴とさせるなぁ。
あ、でもカレーしか作れないのははっちゃん側かｗ
「気に入られるとろくなことにならない」って…彼女は貧乏神か何かなのか？

キミにカケル！／ぴかち【ゲスト】
扉のつぐみさんの表情がけしからんと思います。
そんな訳で今回は締め切り間際のつぐみさんのお話。この時期、一部の人にとっては他人事ではないでしょう…。（汗
カケル君の善意は無駄に…無駄だったのかｗ
だから原稿は素人に任せるなとあれほど…！（笑

前半はここまでー。
さて後半ですが、この直後のページが酷すぎる（いい意味で）ので、今から感想を書くのが楽しみでなりません。
それではまた次回…。

鯛めしとは何ぞや？

愛媛県西部の街、宇和島に行ってきました。
ここの郷土料理の一つが「鯛めし」。
「鯛めし」というと「鯛を混ぜて炊いた炊き込みご飯」が一般的なのですが、ここのはまったく違います。
以前からかねがね話には聞いていたのですが、食べたのは初めてでした。
どんなものかというと…

こんなのです。
写真だとちょっと分かりにくいかもしれないんで解説しますと、

1. 新鮮な鯛の刺身を、とき卵を入れただし汁に漬ける
2. 鯛の刺身をご飯に乗せる
3. そこにだし汁をかけてかっ食らう！

という豪快な一品です。
元々は地元の漁師さんが獲れたての魚を食べるための方法が始まりなんだとか。
新鮮な魚が取れるこの地方だからこその料理ですね。