実は久々のDDRの記事。
わざわざ記事にするほどの何かがあったかというと、DANCE DRILL 11をクリアしてきました!
DANCE DRILL(ダンドリ)はプレイヤーの実力を測る、IIDXでいうところの段位認定のようなモード。
ダンドリ11は前作のダンドリ6に相当し、この辺から体力を要する譜面が増えてきます。
今回は一部の曲が入れ替わった上に、ゲージ自体も回復しにくくなったため難化。
解禁直後はあっさり落とされていましたが…今回久しぶりにやって、何とかクリアすることができました。
1. CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE (SPEED MIX) [EXPERT]
前作からの続投曲。お馴染みの体力譜面(譜面は単純)。
今作ではトレーニング用に何回もプレイしていたので、さすがにもう慣れました。
ただしここで体力を使いすぎると怖いので、GOODとかも出しながら適当に。
フルコンも今作中に目指せるかな?
2. Across the nightmare [CHALLENGE]
これも前作から続投。BPM300の8分交互連打が曲者。
今作では曲ごとにスピードを変えられるようになったので、かなりやりやすくなりました。
足龍を目指す過程で激譜面をやり込んだので、曲自体に慣れたのもあるかも。
しかし、体力は必要なのは相変わらず…。
3. Healing Vision (Angelic mix) [EXPERT]
ここから今作で入れ替わった曲。
BPM196で交互に踏めない。前2曲よりさらに体力を要します。5thまでの中では最強の譜面だとか。
ここはもう交互には踏めないと割り切って、スライド連発で乗り切るのが一番かと。
あとは停止後の動き出し方。これは何度もやって慣れるしかなかった…。
4. on the bounce [EXPERT]
そして最後は前作のボス曲(の下位譜面)。
16分3連がちょくちょく出てくるという、単曲ならちょっと忙し目の楽しい譜面なのですが、前3曲でさんざん体力を使ってきたところで出てくると話は違う。
16分のリズムを落とさないように、といったところでしょうか。
あとは気合でどうにかするしかなかった訳ですが(何
まぁとにかく体力が必要なわけで、プレイした後は相当疲れました…。
逆に言えば、この上のレベルを目指すならこの程度は余裕でクリアできないと無理、ということでしょうねぇ。
次のダンドリ合格はまだまだ先のようです…。
PSPの新作ゲーム・遊戯王5D's「TAG FORCE 5」がいよいよ発売されました!
僕はTF1から毎作購入しているのですが、アニメ「遊戯王」シリーズをベースとしたストーリー展開もさることながら、実際のカードゲームをほぼ忠実に再現したゲームシステムはプレイしていて飽きません。
そんなわけで、TF5も当然のごとく(笑)発売当日に購入しました。
今作の舞台はアニメで言うところの「WRGP編」。
「ワールド・ライディングデュエル・グランプリ(WRGP)」の前哨戦として開催される「ワールド・タッグデュエル・グランプリ(WTGP)」を目指す…というストーリーらしいです。
TFシリーズではライディングデュエルできませんからねw
新規キャラが出てくるだけでなく、前作からマップも大幅に更新されているのはビックリ。
TF1~3は同じマップの使いまわしだったことを考えると…!
そしてTFシリーズで、もう一つ重要な要素が「BGM」。
前作ではBEMANIシリーズでもお馴染みのSota Fujimori氏が、バリバリのトランスを作ってくれていて大興奮。
そして今作では…何とSota氏の他にも、同じくBEMANIシリーズでも活躍する「kobo」氏や、「劇団レコード」氏もBGMを担当されていました!
しかも新たに「ミュージックプレイヤー」機能が搭載されたため、気に入ったBGMを何度でも堪能することができるんですね。(曲名・作曲者名もここで確認できます)
音ゲーマーにとっては嬉しいサプライズです。
ここまで来たらサントラ発売にも期待がかかる…!?
ゲームは序盤なので、ストーリー進行もカード集めもまだまだこれから。
道は長いですが、今作もいろいろ楽しんでいきたいところですね。
最近の音ゲーのプレイ状況報告です。
●IIDX
解禁させてからずっと苦しめられてきた「Evans」(HYPER)。
やっと、ついに、ようやく、HARDクリア達成しました!!
筐体から離れた後もしばらく震えが止まらなかった…。
リザルト画面を撮ろうとしたら、携帯電話を探している間に消えてしまいました。無念…。
これで安心してResort Anthemできそうです。(笑
しかしクリアはしたものの、中盤やラストの高密度地帯は☆10の譜面には思えません。
同じく今作の新曲である「CaptivAte~裁き~ (SUBLIME TECHNO MIX)」(ANOTHER)とはBPMや譜面系統が近い(同じ作曲者だし)ので、こちらで練習するのもアリかもしれません。
まぁ、同じ☆10でもかなり難易度に差はありますが…。
あと、最近は☆11で新規クリアできる曲も少なくなってきたので、☆11のクリア済み曲のHARDクリアを目指しています。
「quasar」(ANOTHER)、「ANDROMEDA」(ANOTHER)、「VANESSA」(HYPER)などなどHARD埋め。
「RESONATE 1794」(ANOTHER)もあとミスを5個ぐらい少なくできればいけるかな?
☆10ですが、「MAX300」(HYPER)もHARDクリアしておきたい…。
●DDR
新コース解禁ですね!
今回追加されたコースはどれも面白いです。
桜にまつわる曲を集めた「Sakura Street」コースは、未解禁の「Sakura Sunrise」と「sakura storm」がプレイできるのがミソ。
DIFFICULTでもほどほどの難易度なので、プレイして楽しいです。
「SPEED MASTER」コースはその名の通り、BPM200以上の高速曲のオンパレード。
ただしMAXシリーズなどのボス級ではなく、「DROP OUT」などの中堅クラスが揃っているので、中級プレイヤーでもDIFFICULT(全部激譜面)に挑戦する価値はあるかと。
僕は4曲目辺りでバテそうになってバーに頼ってしまいましたが…。
あと、最後の曲はタイトル詐欺(笑
「DDR ARCHIVES」コースは、海外版DDR Universe3や家庭用DDR Xなどからの移植曲が勢ぞろい。
NORMALコースは平均レベル7。足慣らしに愛用しています。
DIFFICULTコースも気になりますが、ライフ4だと確実に最初の「What Will Come of Me」(EXPERT)で落ちるので無理ですね…。
「Boss Rush X2」コースは…最初の「KIMONO PRINCESS」で落ちるに決まってるじゃないですか!(何
ZETAとかVANESSAとかプレイしたいのに…こちらは解禁待ちですね。
しかし、今回は移植曲が豪華ですね。DDR EXTREMEを彷彿とさせます。
人気曲が多いとはいえ、IIDX曲に偏りがちなのがちょっと気になりますが。
頑張れ、ポップン&ギタドラ&jubeat勢…!
まだまだ、四国は松山市に滞在中。
一地方都市の松山市ですが、結構音ゲーは充実しています。
そんなわけで、今回は最近の音ゲーのプレイ状況なんぞを書いてみようと思います。
●DDR
DDR X2が稼働中ですねー。X2は新曲や新要素に富んでいて、プレイしていて飽きません。
市内にはX2設置店舗がいくつかありますが、一番交通の便がいいのは松山市駅から徒歩で行ける「ショッカー」だと思います。
商店街に面していて人通りも多いですが、ジョイントプレミアム設定でメンテナンスも悪くないです。
(JR松山駅前の「駅前スタジアム」もあるのですが、こちらはどうもパネルの感度が悪くて…)
さて、X2の新要素である、「Replicant D-Action」。
IIDXではすっかりお馴染みになった、特殊EXTRAフォルダがDDRにもやって来ましたね。
しかし、DDRはIIDXと違ってEXTRAを出す条件が厳しい! 全ステージAAは中級者にとってはそう簡単にはいきません。
それでも今回は割と判定が甘めになったので、レベル7あたりのスコアを出しやすい曲を選ぶことで、EXTRAの召喚に成功!
まずは1曲目、「Pierce the Sky」。
X2の新曲を20曲以上クリアすると出現とのことなので、特に何も考えてなくても出現条件は満たせます。
3回挑戦したのですが、いずれも停止と減速のフェイントに引っ掛かって閉店…。
停止位置を覚える必要がありそうです。
2曲目は「Sakura Sunrise」。
出現条件は「1st~X2の各バージョンの曲を2曲ずつクリア」。1stは3曲しかないので、おのずと選ぶ曲は限られますw
こちらは特に騙しもない素直な譜面。初見でDIFFICULTを完走しました。
Replicant D-Actionは残り4曲あるのですが、このうち「POSSESSION」「New Decade」「Anti-Matter」の3曲は他の3曲でAAを出す必要があり、僕にはちょっと厳しそう。
「Shiny World」は規定数のコースをクリアすることで出現するそうなので、こちらを出すために頑張ってみたいと思います。
●ポップン
せんごく列伝の隠し曲も全解禁し、満を持して(?)現れたのが「ポップン検定」。
システムについては賛否両論ですが、プレイヤーに明確な目標を提示したという意味では画期的じゃないかな?
とりあえず「きほん検定」はLV9をクリア。一度クリアするとチャレンジポイント稼ぎにもなるのでお得です。
LV10は2曲目の「モンゴル(EX)」まではクリアしましたが…次はお察しください。戦う前から負けている。
「きほん検定」はBAD数が条件なのでそんなに苦労はしないのですが、コンボ数が条件に絡む検定は厄介。
僕は普段コンボを繋ぐのがあまり得意ではないので、何度も規定のコンボ数の直前でBADを出して涙をのんでいました…。
それで思ったのですが、条件クリア/失敗がプレイ中に分からないのは不安ですね。
普通のチャレンジノルマみたいに、クリア/失敗が確定した時点で上の領域に表示してほしいなぁ…と感じます。
こちらは単曲プレイで「祭 JAPAN(EX)」フルコンボ…ですが、スコアが酷い(笑
一応言い訳すると、ポップンだと「エライヤッチャエライヤッチャ」の掛け声が入ってないのでタイミングが合わせづらい。
特に中盤は掛け声がないと、太鼓の音しか聞こえないので寂しいです…。
仕方ないんで脳内でエライヤッチャエライヤッチャ言ってましたが、結果がこの有様です。
しかしまぁ、掛け声が入ってないおかげでDDRとは違って削除を免れたようなので、仕方ないのかな…。
●IIDX
最近は専ら「Evans(HYPER)」のクリアレートを下げることに専念しています(何
…prototypeのくせに難しすぎるんだよ!
ノーマルゲージでは勝ち目がないので、HARDで挑戦しています…が、ラス殺しで閉店。
NORMAL譜面はAAA出せたのですが…今作☆10最大の問題児かと。
「Red. by Full Metal Jacket(HYPER)」と「bass 2 bass(ANOTHER)」はひどい皿譜面ですが、まぁノーマルゲージならクリアに問題はないってことで…。
My Only Shining Star [EXPERT]ついにフルコン達成です…!
いつも前半の捻り地帯でコンボ切れてたので、そこが繋がればあとはウィニングランでした。
(とはいえ僕は緊張でよくコンボ切るのですが)
この曲はDDR初心者の頃からずいぶんお世話になってきたので感動もひとしおです。
次は…PFC(パーフェクトフルコンボ)目指す?
そろそろレベル10も1個ぐらいフルコンマークが欲しいところですが。
最近は遅い曲が楽しくなってきました。
ORION.78(AMeuro-mix)の選曲回数がどんどん上がっていきます。
あとMY SUMMER LOVEとか。
…でもbagは全くクリアの糸口が見えない(汗
DANCE DRILL Lv.6 クリアできたー!
以前チャレンジして散々にやられたDDRのダンスドリルLv.6。
あれから何度も挑んでは敗れ、挑んでは破れ…。
そしてやっとクリアに成功!
疲れた…。
とにかく前半2曲の体力消費が激しい上に、3曲目の「Across the nightmare」[CHALLENGE]はBPM300の高速譜面。
さすがに体力がもたないので、この曲だけはバー持ちでプレイしました。
それでも交互連打地帯はともかく、途中のギターのリズムが掴みにくい。
裏拍と表拍のどちらから入るか、しっかり認識することが結構重要かも。
最後、4曲目は「Pluto」[EXPERT]。
度重なる停止と急激な速度変化が特徴的な譜面ですが…実は踏むリズム自体は単純なんですね。
16分が絡む部分も基本的に3連か5連の繰り返し。
既にSTANDARDモードでは何回かプレイしていたし、曲も何度も聴いていたので、リズムでそんなに苦労することはありませんでした。
むしろ体力消耗を引きずって足が思うように動かない方が怖い?
「ウィニングラン」と言われるのも、まぁ納得。
やはり動画を見てイメージトレーニングを重ねるのは重要かもしれませんね。
ニコニコだといろんな人のアドバイスも見れるので、参考になりました。
単曲では、ようやくMAXIMIZER[DIFFICULT]をフルコンボ。
この曲、停止に慣れるとむしろ前半の方でコンボが切れやすくなる…。
他にもQuickening、murmur twins、CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE (SPEED MIX)のDIFFICULT譜面もフルコンボ。
マイベストフォルダのフルコンボ数も増えてきました…!
ポップンポータブルは引き続きプレイ中。
PSPのゲームなので、ちょっと時間が空いた時に気軽にプレイできるのは素晴らしいですね。
さすがに高レベルになるとボタン音がうるさくなるので、電車の中などでプレイするのは気が引けますが…。
最初の頃は戸惑っていた9ボタンの配置にもそこそこ慣れてきました。
現在の最高クリアレベルはレベル34のラブリーキャットポップ[9H]。
まぁこの譜面は割と素直な配置なので、一つ下のレベルと言われても違和感ありませんが。
9ボタンの配置でネックとなるのが白ボタン。
公式のHOW TO PLAYでも書いてありますが、左右の白ボタンはそれぞれ←と○に対応しています。
例えば左の白と青の同時押しの場合、アーケード版では通常両手で取りますが(片手で取れるぐらい手の大きい人もいますが)、PSPでは片方の親指だけで取る必要があります。
アーケード版での押し方に慣れていると混乱してしまうわけで。
こればっかりは練習で慣らしていくしかありません。というかまだ慣れてません。
他にも「白と緑の交互連打」を親指の高速スライドで取る必要があったり、「白・黄・緑の同時押し」(通称三角押し)で押すボタンが直感的に分かりにくかったりと、白ボタン絡みで難しくなる譜面要素は結構多いです。
しかも高レベルの譜面では、リズムパートの演奏で白ボタンが多用されるから困ったもの。
アーケード版とは体感難易度が大きく変わる譜面も少なくないです。
こういうゲームでは、PSPにもPS2のような「L2」「R2」ボタンが欲しくなります。
タイトルはIIDXネタ。
さすがに3クレ連続HARD落ちはきついです。
spiral galaxy -L.E.D. STYLE SPREADING PARTICLE BEAM MIX-[HYPER]のRANDOMで大ハズレ譜面を引いて2曲目落ちしたときは心が折れました。
どうでもいいけど、これ曲名長すぎる(何
トリルが全部1・2と6・7に配置されるってどういうことなの…。
DDRの方は、今更ながらショックアロー譜面に挑戦してきました。
ショックアローとは、「踏んではいけない」矢印のこと。
踏んでしまうとゲージが減る上に譜面が一瞬消えるため、なかなか厄介なギミックです。
(ポップンの「ボンバー」に近い概念ですね)
最初はショックアローの避け方がわからずに戸惑っていました…
が、単純に両足を中央のパネルに戻せばいいと気づき、一気に楽しくなりました!
新しい動きが増えたという点では、IIDXのチャージノートに通じる面白さがあるのかも。
できるのはまだまだ低難易度ですが、今後のバージョンで搭載譜面がもっと増えることを期待しましょう。
…あと、GET UP'N MOVE (2008 X-Edit)[鬼]はどう考えてもレベル8じゃないと思う!
01 | 2025/02 | 03 |
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email: moterjin(at)gmail.com
第2回2ch全板トーナメント・鉄道板選対の残党。
現実世界では何かを計算する方法を探している模様。でも難しい。
あとは鉄道とか音ゲーとかまんがタイムきららとかスーパーベルズとか…。
( ゚д゚)
,ノ ヽ ヽ
> >
<IIDX18 Resort Anthem>
カードネーム: DJ R.AK2Y
IIDX ID: 9126-2300
段位: SP 九段 [88%]
<ポップン19 TUNE STREET>
カードネーム: r.AKTY
キャラ: ナズナ&スズナ(2P)
ポプともID: 2256-1014-3206
<DDR X2>
カードネーム: R.AK2Y
DDRコード: 1108-5677
ダンスドリル: SP LV11