化石融合の話は昨日だけでは書ききれなかった!w
というわけで、今日も引き続き化石融合。
自分用のまとめとしての意味も込めて。
化石融合モンスターは守備力一辺倒の岩石族の中では攻撃力がかなり高いので、墓地に落ちた後も利用価値があります。
たとえば《E-HERO ダーク・ガイア》は融合素材(悪魔族+岩石族)の攻撃力の合計が自身の攻撃力になるので、高い攻撃力をそのまま活かせます。
《ダーク・コーリング》を使えば自分の墓地のモンスターを融合素材にできるので、化石融合モンスターが墓地に落ちた後の「次の一手」として最適。
《古生代化石竜 スカルギオス》を使えば攻撃力4000越えも可能ですね。
…まぁ、スカルギオス自体の攻撃でゲームエンドになってる可能性の方が高いですが(汗
こうなると、問題はデッキに悪魔族モンスターを組み込む必要があること。
とはいえ、悪魔族には汎用性の高いモンスターが多いのでそんなに気にする必要はないのですが。
《クリッター》や《冥府の使者ゴーズ》あたりは何も考えずに入れてもOK。
《邪帝ガイウス》も、岩石族の高守備力のおかげでリリース確保が容易なので、問題なく入ります。
《ゴブリンエリート部隊》は攻撃力高めな上、地属性なので《ギガンテス》の墓地コストにもなってくれる点が良好。
岩石族の《コアキメイル・ロック》からサーチできるので《コアキメイル・デビル》も試しに入れてみたのですが、風属性で攻撃力1700というのがこのデッキでは微妙に使いにくく、結局外されました。
あと、悪魔族のチューナーを入れればシンクロ召喚も可能になりますね。
岩石族には「1体も」チューナーが存在しない…。
戦闘破壊耐性のある《ダーク・リゾネーター》が使いやすいです。
シンクロ素材以外にも、《邪帝ガイウス》のリリースにも役立ちます。
ただしエクストラデッキの15枚制限により、融合モンスターを多数積んでいる分、投入できるシンクロモンスターの数は限られるのが難点ですが…。
レベルの合わせやすい☆6・7あたりのシンクロモンスターを中心に。
HEROデッキ並に融合モンスターが簡単に出てくるデッキなので、《決闘融合-バトル・フュージョン》の採用も検討できます。
これもゲームオリジナルカード。
要するに融合モンスター専用の《オネスト》。
相手モンスターの攻撃力を0にするのと大体同じことです。
ただし融合モンスターは攻撃力が高いので、相手からの攻撃を返り討ち、という使い方はほぼ無理。
こっちから攻撃するときに、ダメージの積み増しをするという使い方が主になりますね。
化石融合モンスターもダーク・ガイアも貫通やそれに類する効果を持っているので、このカードを使えば一撃でフィニッシュも十分あり得ます。
もちろん多く積みすぎると手札事故の原因にはなりますが…。
化石融合はTF2の時代から存在していたのですが、TF3でダーク・ガイア、TF4でコアキメイルが登場し、このデッキも地味に強化されてきました。
カードプールの増加に伴ってデッキを改造するのは、カードゲームの大きな楽しみの一つですね。
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email: moterjin(at)gmail.com
第2回2ch全板トーナメント・鉄道板選対の残党。
現実世界では何かを計算する方法を探している模様。でも難しい。
あとは鉄道とか音ゲーとかまんがタイムきららとかスーパーベルズとか…。
( ゚д゚)
,ノ ヽ ヽ
> >
<IIDX18 Resort Anthem>
カードネーム: DJ R.AK2Y
IIDX ID: 9126-2300
段位: SP 九段 [88%]
<ポップン19 TUNE STREET>
カードネーム: r.AKTY
キャラ: ナズナ&スズナ(2P)
ポプともID: 2256-1014-3206
<DDR X2>
カードネーム: R.AK2Y
DDRコード: 1108-5677
ダンスドリル: SP LV11